ヤスデの害虫駆除についてお伝えしています。
ヤスデ・ムカデ・ネズミなどの害虫駆除の方法や駆除業者、薬剤について紹介しています。
ヤスデは不快害虫ではありますが、落葉や朽木などの腐植質を食べて有機物を土に戻す役割を持っている益虫でもあります。
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害虫駆除の中でもヤスデの駆除に頭を抱えるケースも多いようです。
ヤスデやゲジゲジなど歩行性害虫のほとんどは、土壌環境で生息しています。
しかし、時に人家周辺の土壌で大発生したり、建物内に侵入して問題となります。
ヤスデやダンゴムシなどの歩行性害虫は、見た目が気持ち悪かったり、特異臭を発するなどして不快感をもたらすために害虫駆除の対象となりますが、
ムカデのように咬まれるなどの危害は与えませし毒性もありません。
ヤスデ類には、細長い体の各節に短い歩が2対ずつ生ます。
日本では250種以上が知られていますが、家屋内に侵入し問題となるのは数種類のみです。
普通種で問題となりやすいヤスデ「ヤケヤスデ」は体長2cm程、幅2ミリ程度で、体色は褐色である。
ヤスデ類は害虫駆除の対象ではありますが、もともと野外の落葉や朽木の中、石や倒木の下に生息し、腐植質を食べる自然界の分解者で益虫として扱われます。
しかし、ヤスデ類は見た目の不気味さと大発生すること、防御のために臭腺から刺激臭のある体液を分泌するため、不快害虫として害虫駆除の対象となっているのです。
ただし、この体液は、ヨードやキノンなどのシアンを含んでいるため、誤って口に入れると危険です。
ヤスデは4〜7月頃に発生し、特に梅雨時期に大発生したものが、水による溺死を避けるためブロック塀に群がったり、壁面を登り、家屋内に侵入したりして問題を起こすのです。
ヤスデの害虫駆除法としては、生息場所・発生場所が敷地内の場合、そこへ薬剤を散布し殺虫・駆除することができますが、周辺の山地や畑など範囲が不特定で広範囲の場合、
完全な駆除は困難です。
そのため、ヤスデなどの歩行性害虫対策としては、侵入させないということが重要になってきます。
ヤスデなど害虫が屋内に侵入できないよう、殺虫剤駆除して防ぎましょう。
粒状の殺虫剤や液剤を家屋の周りや植木鉢の下など、よく見かけるところにを散布して殺虫します。
また、窓枠や玄関ドアの側面などにもスプレーしておくと、ヤスデは忌避して侵入を防ぐことができます。
マンションの上階などで粉剤や液剤が散布しにくい場合は、スプレー式殺虫剤でベランダや侵入箇所にスプレーし、ヤスデの侵入を予防することができます。
なお、前述のようにヤスデやダンゴムシなどの土壌生物は害虫駆除の対象となっているとはいえ、堆積した有機物を土に戻す役割を持っている益虫ですので、
薬剤の散布は家屋周辺に限定したほうがいいでしょう。
また、もう一つの害虫駆除法としては、家屋周辺にある雑草を除草し、廃材・がれきなどの不要物を処理したり落ち葉を捨てるなどの清掃を行い、
ヤスデなどが生息しにくい環境にしていくということも重要です。
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