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梅の木の害虫駆除方法
寒さに強く栽培しやすい梅の木は、公園などで栽培されるほか庭木としても大変人気がありますね。
古くから和歌にもたくさん詠まれていますし、日本画の題材としてもよく取り上げられてきました。
湿気や日陰に弱い梅の木は、日当たりが良く水はけのよい場所に植えてやる必要があります。
秋に植えると、翌年の早春には白や赤の花を咲かせて目を楽しませてくれますね。
ただ、受精しにくい種類が多いため、結実させるのはなかなか難しいとされます。
また、アブラムシやカイガラムシなども付きやすく、こまめな害虫駆除は欠かせませんね。
アブラムシは春先から秋にかけてしつこく発生し、梅の木などの樹液を吸って植物の栄養を奪うだけでなくウイルスを媒介して病気を広める厄介な虫です。
完全に駆除するには園芸用品店などで害虫駆除用の薬剤を買って散布するしかないですね。
少数なら石鹸水などでも駆除できるようですが、梅の木などに付くとすぐに大量に繁殖しますし繰り返し発生するので、薬剤を使う方法が確実な害虫駆除が期待できます。
一方、カイガラムシの成虫は殻をかぶったりロウのような物質に覆われて身を守っているため、害虫駆除薬の効果が上がりません。
カイガラムシの駆除方法は、5〜7月くらいの間の幼虫のうちに薬品をまくことですね。
成虫は薬剤が効きにくいですから、歯ブラシなどを使ってこすって落とす方が確実です。
梅の木に限らず庭木はちょっと見ないうちに害虫が付きますから、こまめに点検して見つけたら繁殖する前に害虫駆除することが肝心です。
家庭の園芸は忙しさにまかせて目が行き届かなくなりがちですが、芝生の手入れや庭に置いた木材にシロアリがいないかどうかのチェックなども含めて、日頃の掛けた手間に応じて庭の環境が保たれますから努力が必要です。
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