スポンサードリンク
しその栽培と害虫駆除
食用野菜としてのしそは、薬味やてんぷらに使う青じそと梅干の色づけやふりかけなどに使う赤じそが知られています。
どちらも香りが強いため害虫が付きにくく、病気にもかかりにくいため栽培は比較的楽な作物とされます。
連作障害も起こりませんし、日当たりが悪くても育ちますから本当に手のかからない野菜です。
とはいえ、害虫駆除と無縁というわけではなく、どんな植物でもアブラムシの被害からは避けられませんし、しその香りを大変好むハスモンヨトウのような虫もいます。
シャクトリムシやハダニ、アザミウマなども葉を食害するようですね。
しそは春に種をまくと夏には葉が収穫できるようになり、秋になるとお茶漬けの薬味などに使う実がなります。
こぼれた実を放っておくと翌年また増えるようですから本当に栽培に手間はかかりませんね。
しその害虫駆除は他の野菜のように大変ではなく、水をかけてハダニ退治をしたりシャクトリムシなどは見つける度に除去しておけば平気です。
ただ、ヨトウムシは日中は土の中に潜んでいるので見つけにくいですしアブラムシは発生すると繁殖が早いため害虫駆除の手間は増えます。
肥料を与えすぎると、アブラムシを呼びやすくなってしまうようですね。
病害虫に強いしそは無農薬栽培もやりやすい野菜ですが、さび病などが発生することもありますし、アブラムシやヨトウムシの被害がひどいときは薬剤による消毒で害虫駆除する必要も生じます。
ただ、薬味などとして葉を生食用に使いますから、残留農薬には十分に気をつけたいですね。
食べた昆虫に菌が感染して殺す微生物系の殺虫剤だと、人体への影響はありませんしヨトウムシには効果が大きいようですが、アブラムシには効かないようですね。
害虫駆除は、虫の種類に応じて対策を変えなければいけません。
スポンサードリンク