スポンサードリンク
なすの栽培と害虫駆除
なすは煮たり焼いたり揚げても良いですし、あるいは漬け物にするなど多彩な食べ方のできる野菜です。
地域ごとに品種改良されており、地方によってさまざまな種類のものが食べられますね。
なすに含まれるソラニンが身体を冷やすので夏バテ防止によいとされるほか、コレステロールも下げる健康食として知られます。
なすは1年草の植物で、苗を買ってくれば家庭菜園で育てもやすいため初心者にも栽培可能ですが、良い実を収穫するには整枝や追肥、剪定などに手間を掛けないといけないようです。
害虫駆除も含めある程度園芸の経験を積まないと、栽培が上手くいくわけではないのでしょうね。
なすの栽培では害虫駆除も大切ですが、連作障害の回避も大きな課題ですね。
一回栽培した後何の対策も施さなかった場合は、6〜7年は間隔を空けないと次回の作付けはできないと言います。
同種の連作だけでなく、トマトやじゃがいもなど同じナス科の植物の栽培も難しいようですね。
そのため、ヤマボウシなどを台木にし接木で栽培するなどの工夫が求められます。
害虫駆除の工夫についても、コンパニオンプランツでオクラを一緒に栽培すると害虫が忌避するといいます。
ただその効果は過信できず、虫の種類に応じた対策が求められます。
なすの害虫としては、葉を食害するニジュウヤホシテントウやハスモンヨトウ、オオタバコガなどが挙げられます。
アブラムシやハダニによる吸汁被害も起こりますね。
オオタバコガなどは見つけて捕殺も可能ですが、他の虫は薬剤を使わないと害虫駆除が困難です。
ハダニは乾燥を防ぐことである程度予防できますが、他の虫は予防も難しいようです。
また、総じて薬剤への耐性もあるため簡単に駆除できません。
メイガの幼虫が茎を食害することもありますが、これも茎の内部に入り込むため薬剤での害虫駆除の難しい相手ですね。
スポンサードリンク