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トウモロコシ栽培と害虫駆除
トウモロコシは缶詰や加工食品として年中食べられる食品ですが、やはり夏の味覚として旬に味わうのが最高ですね。
ただ、中南米では主食として食べられているトウモロコシも、世界中で農産物として収穫されているものの大半は家畜を肥育するための飼料として使われています。
日本では飼料用は大半が輸入品ですが、食料用のトウモロコシは多くが国内で栽培されているようですね。
家庭菜園やガーデニング用の園芸野菜としても人気がありますが、害虫駆除の対策をきちんとしないと収穫は上手くいかないことが多いようです。
トウモロコシに寄生する害虫はアブラムシのほかにアワヨトウやアワノメイガなどが代表的です。
アワヨトウはイネ科の植物の葉をを幅広く食害しますが、発生量が多いと害虫駆除が遅れたら葉を丸裸にされることもあるといいます。
また、特に厄介な虫は発生することの多いアワノメイガでしょうね。
若齢の幼虫は葉を食害しますが、やがて茎の中に入り込んで内部を食い荒らします。
また、雌花に入り込んだアワノメイガの幼虫は、若い実の粒をどんどん食い荒らしてしまいます。
害虫駆除をしないとせっかくの実が虫食いだらけになってしまいますね。
アワノメイガは茎や穂の中に侵入しますから、薬剤による害虫駆除が中々効果を上げないことも多いですね。
手で雄花を刈り取るなどして退治しようにも、トウモロコシはかなり高く成長しますから大変です。
早い段階から微生物系の薬剤を何度か散布しておけば数は減るでしょうが、害虫駆除の効果は限られます。
病害虫を防ぐ遺伝子組み換え作物が作られるのも無理はありませんね。
また、実が大きくなってきたら害虫だけでなく鳥による食害にも遭いますから、気が抜けません。
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