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バジルの栽培と害虫駆除
スパゲッティやトマトサラダには欠かせないハーブのバジルですが、イタリア料理だけでなくアジアの料理にもよく使われます。
ガーデニングでも日当たりと乾燥に気をつければ比較的簡単に栽培できるます。
家庭菜園でもトマトなどの野菜と一緒に栽培されます。
しかし、アブラムシやアオムシをはじめシソ科の植物にしては多くの種類の虫が集まりますから、害虫駆除が厄介ですね。
バジルに集まる害虫はアブラムシのほかにヨトウムシやアザミウマ、コガネムシ、アオバハゴロモ、ハダニ、ネグサレセンチュウなどです。
ナメクジの被害に遭うこともあります。
茎の汁を吸うもの、葉を食害するもの、根を食い荒らすものと一通りの害虫駆除がバジルには必要ですね。
それぞれの種類によって対策は違ってきます。
アブラムシやアオバハゴロモは茎の汁を吸う虫ですが、アブラムシは繁殖力が強くアオバハゴロモの幼虫はロウ状の物質で保護されています。
ヨトウムシやコガネムシの幼虫は地中に潜んでおり見つけるのが大変ですね。
根気よく探して除去することができれば農薬を使用せずに害虫駆除できますが、バジルの栽培時期は春から秋にかけての害虫が最も活動的な時期ですからきりがありません。
アブラムシなどの害虫駆除には根から吸収して浸透させるオルトラン系の薬品が効果的です。
土に潜むコガネムシなどにも効果がありますね。
ハダニは水を掛ければ一時的に減るようですが、根絶はできません。
スミチオンなどをスプレーする必要がありますね。
化学系薬剤に強いヨトウムシ類は、微生物系の薬剤が効果を示すといいます。
消毒による害虫駆除が確実ではありますが、バジルの収穫までの時期と残留期間のことを合わせて考えて薬剤を使用しましょう。
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